コンビニおでんが大人気!隠れメニューから商品の工夫まで・・・
とりひき肉にみじん切りにした玉ねぎと生姜・塩麹・片栗粉を
混ぜ合わせ団子を作っていてフッと思ったことがありました。
『おでんが食べたい!』
寒さが徐々に厳しくなってきた今日この頃。
おでんが恋しい季節になってきました。
近所のコンビニエンスストアの店頭のおでんコーナーも
充実してきています。
コンビニのおでんは色々な工夫が凝らされています。
出汁をとる素材選びからこだわったおつゆでおでんの具材に
その味が染み込むように改良したりしています。
摂取カロリーを気にされる方も多く健康志向に配慮した
低カロリー食材を増やしています。
寒い外出先で摂る昼食、一家団欒の夕食、友達との酒席のつまみ
色々なシーンで楽しめます。
セブン-イレブン・ジャパンではおつゆに工夫を凝らしています。
鰹だしと昆布だしを合わせたおつゆに人参と玉ねぎを炊いて抽出した
野菜のお出しを加えています。
煮込んだ時にほんのりと甘さやまろやかさが感じられます。
約40年のおでん販売の歴史の中でおつゆの中に野菜だしを加えたのは
初めてとのこと。
具材にもひと工夫・・・例えば濃厚絹厚揚げの表面に穴を開け
ひと工夫したおつゆがよりよく染み込むようにしています。
近所のセブン-イレブン・ジャパンでおでんをよく購入している女性は
『たくさんの種類の中から好きな具材を選ぶことができて
すぐに食べることができるのでとても便利。
味がしっかり染み込んでいて美味しいです。』
と話されています。
ローソンには『つくね団子(卵黄風ソース入り)』という
とっておきの商品があります。
この具材は卵黄風のソースを鶏肉のつくねで包んだものです。
また、『とうもろこし天』というとうもろこし、玉ねぎ、鯵のすり身を
練って揚げた見た目と味に工夫を凝らした新商品を販売しています。
隠れた定番商品の一つに『さぬきうどん』があります。
メニューには名前を連ねているのですが、ローソンの店頭の鍋の中には
入っていないので見落とされがちな商品なのです。
このうどんは・・・「おでんのおつゆで食べるうどん」
これが何とも美味しいというお客様が多く、リピートして下さる一品です。
ファミリーマートではおつゆに工夫をしっかりと凝らしています。
その製法なのですが・・・今まで以上にその香りを楽しめるように
北海道の真昆布に加えて静岡焼津の鰹ぶしを使用する方法に刷新して
より香りが引き立つようにしています。
麺を遅くして中心部までしっかりとおつゆが染み込むように工夫された
『国産結び白滝』のように全具材に改良を加えてくれています。
人気のあるロールキャベツも定番商品として販売されていますよ!
今晩あたり、近所のコンビニでお気に入りのおでんを買って
温まりませんか?
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