保温調理が温かい!食品ロスを減らす取り組み

 

交代制で夕飯の食事を始めて1年以上になります。

今晩、明後日の夕飯のおかずを考えて買い物に出かける。
野菜を買って、魚を買って、肉を買って・・・。
メモを片手に買い物カートを押しながら店内をグルグル巡ります。
買い物を済ませて、家に着き、洗濯物を取り込んで、浴槽を洗って
お湯を張りながら、夕飯の調理に取り掛かります!

出来上がった、夕飯を家族でその日の出来事や明日の予定を話しながら
食べます。
今日の焼き魚は「まあまあ!」、この野菜炒めは何だか美味しいので・・・
殿堂入り!

夕飯の調理を初めて感じたことがあります。それは残される食べ物のこと!
美味しくできなかった晩ご飯でも結構な食品ロスがあると感じます。
世間にはまだまだ食べられるのに廃棄される食品が多いと聞きます。

「食品ロス」

この削減に色々な工夫が広がってきています。
私が頑張り始めた家庭料理でもスープジャーで
その食材を無駄にしないような調理の方法を開発したり
ある企業ではその食品の賞味期限の表示方法を見直して
食べ物の廃棄を減らす対応が進んできています。

サーモスのスープジャーに出来たての料理を注ぎ込む。

その料理は「白菜と豚肉の春雨うま煮」
このスープジャーは小さめの密閉構造の容器で保温しながら
具材に熱を通すという「保温調理」が可能な道具です。



普通の鍋を使っていても余熱調理は意識していますが
スープジャーを活用すると、よりジワジワと熱が通り
野菜に関しては皮をむかなくてもとても柔らかくなるので
捨てる部分が少なくなります。
更に・・・調理時間が短縮され(これがとても嬉しい!)
温め直さなくても温かい晩御飯が楽しめるようになります。

使用経験者の方は「今までの調理では考えられなかった程
食材の廃棄量が減りました。」と感想をもらされます。
余った野菜などは片手にのる程度になり、驚く方が大勢です。

食べ残しや売れ残りといった食品ロスは、流通上の問題だけではありません。
買い物に出かける前にちょっと冷蔵庫内の食材を確認して
必要な物だけ、必要な分量だけ購入し、準備した食材を
上手く使い切る等の工夫が家でもできると感じます。

サーモス発売のスープジャー「JBU-300」(300ml)は2500円で手に入ります。
サーモス社はホームページで様々なレシピを公開してくれています。
1.大根やさつま揚げをナンプラーで味付けした「エスニックおでん」
2.「和風ポトフ」
3.・・・・・・



賞味期限の表示方法を見直していく食品メーカー側の対策も進んでいます。
味の素は賞味期限があるカップスープ等の176品目で期限延長を検討し
延長表示にこぎつけたり、賞味期限の表示方法を「年月日」から
「年月」表示に変更されました。
この変更で、表示された月の最終日まで安心して食べることができることを
保証することで、期限間近になると早めに店頭からその商品を
引き揚げる動きが減少し、食品の廃棄の削減につながっています。

この取り組みは、企業側にとっても販売店舗や保存倉庫での
管理コストの削減につながり、保管場所の減少にもなります。
納品のための期限の見直しが必要になるので国も食品メーカーや
小売業者に積極的に取り組んで欲しいと依頼しています。

少しの工夫で食品のロスがグッと少なくなってきます。
考えてみたいですね!


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