熱中症予防と対策『水分と適度な塩分』が決めて!

 

熱中症に注意が必要な季節がやってきます。
「水分と塩分が大切です!」と毎年耳にするのですが
どの様に摂取すれば効果的に熱中症予防に
効果的なのか今ひとつ分からないままで
「暑い、暑い。」とつぶやきながら過ごしています。
今回は毎年調べておかなくてはならないと思っていた
熱中症対策のための水分・塩分との
お付き合い方法についてです。

熱中症③

暑さが厳しい年には4月頃から最高気温が
30度以上の真夏日となることも
珍しくなくなってきています!
ジワジワと平均気温が上昇してきていると
肌で感じる最近の気候なのですが
4月から9月くらいまでは熱中症への注意が
必要な日が続くと覚悟して生活しなければなりません。

毎年6月から9月に熱中症で病院に救急搬送される方は
全国で約4万人というデータがあります。
毎年、毎年夏季の気温は上昇傾向を示していて
その年の気圧配置の具合によっては
熱中症で苦しむ人は増加する可能性もあります。

熱中症で特に注意が必要となってくるのは・・・


高齢者と子供達です!

熱中症⑥

高齢の方は・・・
体温調節機能が低下して
脱水状態に気付かないまま
普通に生活を続けていて発症することが
よくあると言われています。
消防庁の調査によると昨年夏季に
救急搬送された方の内
65歳以上の高齢者の割合は45%超でした。

小さな子供さんの場合は・・・ 
気温が高い中、大人と一緒に散歩すると
身長の低い子達は大人よりも脱水状態になりやすく
危険な状態に追い込まれやすいと言えます。
これは、気温が上がる晴れた日には
地面に近い場所ほど気温が高くなります。
気象台は通常は地面から1.5mの高さで
気温計測していますが・・・
例えば気温が30度だった場合、小さな子達の身長に近い
50cmの高さでは33度を超えてしまうという事実。
また、さらに地面近くの5cmでは36度以上になっていました。
このように幼い子達は大人より更に
高気温の環境にいるという事となります。

熱中症発生の危険度が高まるのは・・・
「4~5月の暑い日」
「梅雨時期の晴れ間」
「梅雨が明けて間もない頃」
「盆期間中や盆明け」
というデータがあるようです。

梅雨の季節に突入するとジメジメするので
思いの外、体内の水分は減少しているのに
水分補給をしなくてはならないという事が
忘れられやすいと言えます。

熱中症予防は・・・


①水分補給と程度な塩分を意識して摂取すること

熱中症②
 
ぬるいお湯(または水)に、塩をひとつまみ入れて飲む
 
男性は3リットル/日(約コップ10杯)の水分補給
 女性は2.5リットル/日(約コップ8杯)の水分補給
 というデータもあります。
 
 いつ摂取しますか?となると一例ですが
 1回につき250ml程度の水分を摂っています。
 起床時/お出かけ時/10時/15時/17時
 1日の水分摂取量の目安を2.5リットル前後として
 (排出水分量は約2.5リットル/日)
 食物から補給する量が1リットル弱として
 1.5リットル程度の補給が理想と思います。

 運動をされるときは・・・
 運動前:運動開始の約15分前から水分摂取を
 運動中:20分ごとに250ml程度の水分摂取をしつつ運動継続
 運動後:運動中に減少した体重約450gあたり約450mlの水分補給。
 例えば・・・1時間のジョギング後約900g痩せていたら
 約900mlの水分を摂取するといった具合になります。

 塩分補給に関しての補足・・・
 90分未満の運動では水分や塩分の補給は
 水だけで良いと言われています。
 大量に汗をかくスポーツ等をされた時は
 スポーツドリンクから水分補給と共に
 塩分補給をする必要が出てきます。
 夏場に塩を摂りすぎるのも考えものだ
 という意見もあるようですので
 塩分入りの飴をひとつなめる程度で夏場も十分ですね

熱中症①

②エアコンを積極的に活用すること

熱中症⑦

 室温の調整は非常に大切です!!
 しかし、こんな点にご注意を・・・ 

 主に夏場に問題になる熱中症ですが
 汗を上手にかけないと
 高くなった体温が上手に逃げず
 熱中症になってしまうと言われています。

熱中症⑤

 熱中症の原因に水分補給不足が挙げられます。
 加えて冷房の効いた部屋で長時間が過ごすと
 汗の腺(せん)の働きが鈍くなり
 発汗量が少なくなり体温調整が困難になります。
 身体を動かすことで汗を流すのが
 一番の解決方法なのですが運動時の時間が取れない方は
 お湯を張った湯船に浸かって汗をかく事で
 汗の腺に刺激を与える方法で
 熱中症を予防できると考えられます。

③休憩をまめに取っていくこと

熱中症④

④しっかり食べて、しっかり眠ること

⑤人付き合いを大切にし、関わりを持っておくこと

心身共に健康的に保てるように以上の5つ程の守り事を
心の片隅に置いて毎日を過ごされて下さい!

最後に・・・


熱中症になる可能性が高い高温多湿な環境を避け
家族やお隣、ご近所の方と声を掛け合って
危険な状態に陥らないように予防に心掛けて参りましょう!


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